- やりたいことをみつけたい
- 新しいことにチャレンジしたい
- 根本から自分を見直したい
今後のキャリアやライフプランを考えようとした時に、「自分の強みってなんだろう?」と思ったあなたに。
今回は、私自身がやってみた、強みの見つけ方をお伝えしていきますね。
Contents
私が自分の強みについて考えたきっかけ

保育士を辞めて転職を考えた時に、なんのスキルもない。資格もない。やりたいこともない。と考えた時
ハローワークの人に「自分の強みを考えてみて、それを生かせる仕事はどう?」と教えてもらい、ふと自分の強みってなんだろう?と気になりました。
とはいえ、自分の強みって?って考えた時にぱっと出てくることはすくないのではないでしょうか?
実際私も「あなたの強みは?」
と聞かれた時に、「明るい!」ということくらいしか出てきませんでした。
悪くはないけれど、それだけでは社会では通用しませんよね…
そこから自分の強みってなんだろう?と考えていくようになりました。
強みの見つけ方をまとめてみましたので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
自己分析をしてみる
自分を知る
手軽に出来る自己診断といえば、ゲッターズ飯田さんの占いや動物占いで、自分はどんな人間なのか?を見るのが流行っていますよね。
もともと自己分析をするのが好きだったので、私も流行りにのってやってみました。
自己分析をしていくと、「そうそう私ってそんな感じ。」と改めて自分と向き合うきっかけになり、おもしろかったです。
自分ってどんな人間だったっけ?を改めて知ると、強みが見えてくるのでおすすめです。
ちなみに、私は動物占いをしてみると「たぬき」でした。
「え?たぬき?もっとかっこいい動物がいい。」と思いましたが、たぬきの人の性格の説明を見てみると、まさにその通りで納得しました。
そうやってわかる基本の性格から、強みが見つかることもあるので、やったことがない方はぜひ試してみてください。
弱みを強みに言い換える
強みを考えようとすると、弱みのほうがいっぱいでてきた!と余計悩んでしまう方もいるのえはないでしょうか?
実際わたしも元々自己肯定感が低かったので、自分の弱みばかりに目がいってしまって落ち込んでしまうことが多々ありました。
でも弱みを言い換えると強みになるんです。
たとえば、
「優柔不断」→「じっくり考えて見極めができる」
「頑固」→「自分の意見がしっかりある」
「周りを気にしすぎてしまう」→「相手の気持ちを考えることができる」
「抱え込みやすい」→「責任感が強い」
「神経質」→「几帳面」
こう変換していくと、弱みの分、強みがあって自信に繋がっていくではないでしょうか?
他己分析してみる
友達や家族など、信頼出来る人に聞いてみる
友達や家族などの信頼のできる人に「私ってどんな人?」と聞いたことはありますか?
急にまじめなことを聞くと恥ずかしいこともあるかもしれませんが、信頼できる人ならきっと真摯に向き合って答えてくれるはず。
見る視点を変えれば違う面が見えてくるとよく言いますが、それは人も同じで
見る人が変われば見えてくる性格も変わって、思いも寄らない強みが出てくることがあります。
「私ってどんな人?」「私の強み(長所)って何だと思う?」と聞いてみると自分では気づかなかった強みが見つかるかもしれません。
近しい間柄ではない人に聞いてみる
自分の知っている人に聞くのは恥ずかしすぎてできない!という方にはキャリアアドバイザーやカウンセリングなどもおすすめです。
近しい間柄ではない人と話した方が、「こんなことを言って嫌われたらどうしよう…」と思う心配はなく、ありのままの話をすることが出来る方もいるかと思います。
実際私も、友達や家族に自分の強みを聞くことは恥ずかしかったり、変なことを言われたらどうしようという思いから、周りに相談することはできず、もやもやしていました。
ですが、近しい間柄ではない人には「今後関わることもないだろうし、どう思われてもいいや」とどこか投げやりな気分でオープンに話をすることができました。
また、客観的な視点から回答が返ってくるので、友達や家族に言われるより腑に落ちやすく、すっと受け入れることが出来ました。
まとめ

いかがだったでしょうか?
私はスキルも資格も何もないと気づいたところから自分と向き合いくことで、強みが見つかり自信に繋がりました。
自信がついたとこから、行動もしていくようになり今のフリーランスの道に繋がりました。
今回記事を読んでいただいたあなたの新しい一歩のきっかけになればいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。